泣いた!飛んだ!ぶっ飛んだ!
こんばんは。
”シャチョブロ”です
12月に入ってあっという間にもう半月が過ぎました。
しょっぱなから色々あった12月ですがその前に施工させて頂いた現場ネタをお伝えします。
三島市のf様邸外部改修塗装工事が終了してから沼津市のカトリック教会の納骨堂新設工事の塗装工事を施工させて頂きました。
組み上がった鉄骨には既にサビ止めが塗られていますがこの上に更にサビ止め塗装を施していきます。
サビ止め塗料は今では色々な種類がありますが新設の下地処理としてのサビ止めは密着性も良く、塗膜も強く、硬いので2液型のエポキシサビ止めが有効です。
今回の塗装工程は4工程。
納骨堂にはこれから徐々にお骨が収められていく予定ですがこれからさき数十年のスパンで塗替えがほぼ不可能との事なのでとにかく予算の中で出来る限り塗替えスパンを先延ばしに出来る工法としてサビ止め2回、上塗り2回の工法を選択しました。
一回目のサビ止めは赤錆色のエポキシサビ止めを塗布しました。
一回目のサビ止め工程が終了しました。
二回目は同じ2液型エポキシサビ止めでは無く、白色の2液型エポキシサビ止めを塗布します。
なぜ二回目の色を変えるのには理由があります。
全く同じ色のサビ止めを塗装すると、特にこのような複雑な作りの鉄骨を塗る場合に塗ったところと塗れていないところが目視で分かりにくいのです。
そんな理由から塗り残しがないように違う色のサビ止めを使用します。
この様な工法を取ると塗り残しが無く安心です。
上塗り塗料はフッ素樹脂塗料を採用しました。
建築物を塗る塗料は一般的にアクリル、ウレタン、シリコン、フッ素の4種類があり、その中でも一番耐久性があるのがフッ素樹脂塗料です。
この現場ではとにかく耐久性重視なのでフッ素樹脂塗料を採用しました。
フッ素樹脂塗料の下塗り工程です。
フッ素樹脂塗装工程の2回目です。
2回目はとにかくあちこちから見まわしながら狭い所、細かい所の塗り残しが無いように塗装しました。
サビ止め2回、フッ素樹脂塗装2回の塗装工程が終了しました。
4回も塗ると流石に塗膜も厚くなって仕上がり感はバッチリです。
塗装工程終了後はサイディングを貼って屋根で覆って完了です。
さてさて、先週の「魂の解放」レポです。
一年に一度の待ちに待った「魂の解放日」がやってきました!
永ちゃんの武道館!
武道館のライブはやっぱり特別な空気感があります!
一発勝負の緊張感ってヤツなんですかね。これは。
午後4時半に運よく武道館のパーキングに車を止めることが出来てこりゃなんだか幸先良いぞー!的に意味もなく盛り上がり会場に急ぎます。
早くグッズ売り場に行かなきゃ、行かなきゃ、武道館限定のSBT(スペシャルビーチタオル)が売り切れちゃう!
今年の席は南スタンド。
いわゆるステージ正面!
いい席ご用意して頂きました。
今年のツアートランポ!
午後7時!開演時間きっかりに永ちゃんコールが飛び交う中、始まりました!
老若男女はもう興奮の坩堝と化してみんなが我を忘れて楽しんでいます。
入場してからの写真撮影はNG!なのでありませんが今年発売のベストアルバムの中からスロー、ミディアムナンバーが多かったように感じますね。
でも昔の曲から最近の曲まで万遍なくって感じのセットリストだったので今年もイントロダクションから涙ダダ漏れで、ロックなナンバーでは飛べたし!トラバスではぶっ飛んで!右腕も無事に2時間乗り切りました。
最後の”灯台”・・・、名曲です。
サイコ―な解放日となりました!
アリガトー!永チャン!
また、来年頼むよー!
今年もあと半月。
もう少しです。
風邪ひかないように、怪我しないように頑張りましょう!
では、また。