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    月刊 つり人 10月号発売です。

     こんばんは。

    ”シャチョブロ”です。

    今日も昨日に続いて釣り雑誌ネタを少々。


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    月刊 「つり人」 10月号が25日に発売されました。

    この「つり人」は淡水系の記事が多く、どちらかと言えばマニアックな釣り雑誌の部類です。

    古き良き時代の釣りなんかに関しては結構詳しく、水辺の環境問題とかにも鋭く切り込んでいく面白い釣り雑誌。

    特に和竿とか竹竿とかの記事は実に歴史的編纂という角度から見ると実に奥深く、そんな記事にはグイグイ引き込まれてしまいます。



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    8月の上旬に沼津の江梨にて沼津竿、黒潮リール、さなぎエサでの沼津の黒鯛釣り取材を敢行しました。

    すっぽ抜けあり、大型バラシあり、雨は降るはで大騒ぎの取材でしたがなんとか大成功!でした。



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    沼津竿がひん曲がる画は撮れても肝心の魚の画が無いとしょうがありませんでとにかく一尾を!と頑張ったせいかナイーブ?で繊細?な私は既に精根尽き果てちゃったみたいな顔つきで映っていました。

    「Mさ〜ん(つり人の記者さん)もうちょっとましな笑顔の奴無かったの〜?」



    今夏の沼津での黒鯛釣りはアタリが頻繁にあり、がしかし食いが渋いというかなかなか喰い込まない釣りを強いられていますがそれはそれで実に面白く、つり人の闘志が掻き立てられるものがあります。

    半夜釣りで使うエサはマルキュー「パワーダンゴチヌ」「赤ダンゴチヌ」を一箱、「ニュー活きさなぎミンチ」を2袋。それらを手で万遍なく混ぜてダンゴコマセとして使います。

    エサは「特上粒さなぎ」

    それに必携品として「フグバイバイ」

    面白いネーミングですがマルキューさんから発売されている対フグ用の添加材なんです。

    先日も黒鯛釣りをしているとコマセにフグが寄ってきてハリを取られたり、ハリスをかじられたり・・・。


    日中の釣りでもハリス交換やハリ交換は面倒なものなのに夜釣りともなると面倒くさいっていうか「あーっ、もう!」って気分になってしまいます。

    そんな時はこれ!「フグバイバイ」

    「フグバイバイ」天然素材で軽石を細かく砕いたような添加材。

    この「フグバイバイ」をフグが出現しだしたらサラサラとコマセに振りかけて仕掛け付近に撒くのです。すると不思議なことにフグが居なくなるのです。



    フグは一枚歯でなんでもガジガジとかじりますが生き抜くうえではその一枚歯が最重要アイテム。

    その最重要アイテムが硬いフグバイバイをかじると歯が欠けたりするのを嫌がりコマセ付近から居なくなるという訳なんです。


    メジナ釣りの時にも必ず持っていきますが、一袋買ったらそれをジッパー付きのビニール袋に小分けして持っていくようにしています。そうすればそれほど荷物にもならないし、コマセ全部に最初から混ぜる必要もなくフグが出現してから両手のひらに一杯くらい混ぜれば良いだけですからお小遣い的にもそんなに負担になりませんしね。



    そろそろ秋磯の開幕です。

    また石鯛釣りに足しげく通うことになるのですがもう少し沼津の黒鯛釣りに通いたいと思っています。


    来週あたり少し仕事が落ち着いたらユルリと出かけてみようかと思っています。


    では、また。






     

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